ドラム式洗濯機といえば時短家電の代表格。
日々慌ただしい我が家では欠かせないアイテムNo.1です。
ここで言うドラム式洗濯機とは、乾燥機能付きを前提とします。
そんなアイテムのメリットは時短はもちろん他にもいっぱいあるよーというお話です。
ドラム式洗濯機のメリット
時短!
やっぱり一番は時短です。
これまで【干す】→【取り込む】の2工程から
【しまう】の1工程で済みます。
どれも1工程10分かかるとしたら、1工程削減で1日10分の削減。
毎日選択するなら月5時間の時間創出です。
慌ただしい朝夕の5時間は絶大なインパクト。
夕方に子供たちを保育園にお迎えに行って、帰ってきてから洗濯物を取り込む生活には二度と戻れないです。
家族が多いほど効果はどんどん大きくなります。
洗濯の頻度が上がる(良い意味で)
寝具や突然の汚れ物など、驚くほど気軽に洗濯できます。
絶賛おねしょ盛りの4歳娘のシーツは、朝出勤前に洗濯機にどーん。
夕方にはバッチリきれいに仕上がってます。
おねしょでよく汚れるシーツほど、常にキレイという謎現象。
仕上がりフワフワ
タオルがね、ほんとに気持ち良いんです。
外干しだと決して得られない仕上がりです。
もちろん他の衣類もシワにならずにフカっとします。
ドラム式洗濯機導入の注意点
サイズ
一般的な縦型洗濯機よりかなり大きめ。
設置場所の広さに余裕があれば良いですが、心配な場合はAQUAの「まっ直ぐドラム」がオススメです。
快適な装備と十分な洗濯、乾燥容量を備えていて、最小クラスのサイズです。
我が家もスペースの関係でこれを選びました。
乾燥方式
乾燥機能って洋服縮まないの?
そんな心配は尽きないと思います。
乾燥方式の原理は割愛しますが、ここでは「ヒートポンプ式」の機種を選ぶ事をおすすめします。
他の乾燥方式に比べてのメリットは
- 電気代が比較的安い
- 衣類が傷みにくい
- 衣類が縮みにくい
- 熱を室内に放出しない
ヒートポンプは主流になってきているので、ここは外さない様に選びたいですね。
乾燥不可の衣類の扱い
これは正直、気にせずなんでも洗っちゃってます。
ユニクロのTシャツひとつ見ても乾燥不可の表示がありますが、いつもキレイに仕上がってくれています。
ニットのセーターみたいな、見るからにデリケートな物以外はあまり気にしなくて良いのかなと。
水栓の位置
洗濯機のサイズが大きくなる場合、水栓と本体が干渉しないかが注意点になります。
もし干渉する場合は「壁ピタ水栓」というアイテムがあるので、それに付け替えれば解決できますよ。
価格
一般的に10万~40万ほどすると言われているドラム式洗濯機。
個人的に下記の機能を満たせば、あとはお財布とスペース、贅沢機能の欲しさで決める流れで良いと思います。
- 洗濯容量11kg以上
- 乾燥容量5kg以上
- 洗剤自動投入
- ヒートポンプ式乾燥
先にも書きましたが、我が家はAQUAの「まっ直ぐドラム」にしました。
ヤマダ電機で195,000円で購入。
AQUAとヤマダ電機から、自動投入用洗剤を合計1年分以上プレゼントで頂きました。
生活を激変させるドラム式洗濯機
値段が高く、どうしても手を出しにくいイメージのあるドラム式洗濯機。
それでも我が家は買って本当に良かったと、洗濯された服をしまうたびに実感しています。
生活改善、何から始めていこうかと考えている方、間違いなくその一歩目にふさわしく、効果最大のアイテムになること間違いありません。
日々時間が足りない、洗濯物を干すのがつらい、そんな方は思い切って買ってみると、人生が激変する事間違いなしです。
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